日本の大豆文化を、
畑から食卓まで。
育てる。つくる。食べる。伝える。
味噌、豆腐、納豆、醤油、豆乳、湯葉、煮豆、呉汁、きな粉、おから、そして大豆ミート。日本人は、大豆を発酵させ、搾り、固め、煎り、挽くなど、さまざまな技で多彩な食べ方を生み出してきました。一粒の大豆を多様な形で生かす食文化に、日本人の知恵と工夫が表れています。
大豆は、『古事記』にも五穀の一つとして登場し、神事や節分などの年中行事にも用いられてきました。日本人は、実りや無病息災を願う場面に大豆を取り入れ、祈りや感謝とともに大切に扱ってきました。そこには、大豆を単なる食材としてだけではなく、暮らしに欠かせない恵みとして捉えてきた様子が表れています。
長い年月の中で築かれてきた、大豆と日本人との関わり。食べ方や技だけでなく、その背景にある知恵や大豆への敬意まで含め、次の世代へ受け継ぐことが、日本大豆文化協会の使命です。そして、日本が誇る大豆文化を、世界へ伝えていきます。
大豆を食べ、つくり、育てて楽しみたい方。大豆文化を伝える人を目指したい方。学校や地域、企業などで食育に取り組みたい方。それぞれの目的に合った入口から、大豆文化との関わりを始められます。
大豆を知るだけで終わらせず、育て、つくり、味わい、伝える実践へ。教室・体験、伝える人の育成、地域と進める食育活動を行っています。
OUR STORY
大豆に魅せられて21年。
大豆ミートの事業を始めてから、16年になります。
大豆ミート専門の惣菜店の運営をはじめ、料理教室、商品開発、 飲食店やメーカーへのアドバイスなど、現場で経験を重ねてきました。
その中で見えてきたのは、大豆ミートだけを伝えるのでは足りないということでした。 日本には、大豆を育て、加工し、食べ、暮らしの中で大切にしてきた文化があります。
これまでの経験を土台に、大豆ミートを入口の一つとしながら、 日本の大豆文化全体を次の世代へ伝えていきます。