INSTRUCTOR TRAINING
認定講師養成講座
日本の大豆文化を、あなたの地域で伝える。
日本大豆文化協会では、種から食卓まで、大豆とその文化を学び、 それぞれの地域や活動の場で伝える認定講師を育成しています。
日本大豆文化協会の認定講師とは
日本大豆文化協会の認定講師は、 大豆について幅広く学び、その背景にある日本の大豆文化を人に伝える人です。
大豆がどのように育ち、さまざまな食品へと姿を変え、 地域の料理や手仕事、年中行事などを通して 日本の暮らしに根づいてきたのか。 そのつながりを理解し、自分の言葉で伝えていきます。
認定講師になった先には、さまざまな活動があります
大豆文化を学んだ知識や経験は、 さまざまな形で活動に生かすことができます。
01
教える
料理や体験などを通して、 大豆文化を人に伝える。
02
つくる
レシピや商品、 新しい取り組みを形にする。
03
売る
大豆を生かした商品やサービスを、 仕事につなげる。
04
企画・提案する
地域や飲食店、企業などへ、 大豆を生かした取り組みを提案する。
新しい活動を始めるだけでなく、 今の仕事や活動に大豆の知識を加えて、 できることを広げていく方法もあります。
活動の形や仕事へのつなげ方は、一人ひとり異なります。 具体的な活動例や、経験を重ねながら仕事へつなげていく考え方は、 「キャリアガイド」で詳しく紹介しています。
認定講師になるまで
認定講師になるまでの流れは、 現在の大豆についての知識によって少し異なります。
すでに基礎知識をお持ちの方は、その知識を生かして進むことができます。 初めて学ぶ方や、基礎から学び直したい方は、 必要なところから学ぶことができます。
必要な基礎知識を確認する
認定講師として必要となる大豆の基礎知識について、 あらかじめ学習範囲を公開します。
まずは内容を確認し、基礎部分を学ぶ必要があるかをご自身で判断します。
必要に応じて基礎から学ぶ
大豆について初めて学ぶ方や、基礎から学び直したい方は、 必要な内容を学びます。
すでに基礎知識を身につけている方は、 この部分の受講を省くことができます。
認定講師として必要な内容を学ぶ
大豆が種から育ち、食になるまでの過程、 日本の大豆文化、そして学んだことを人に伝えるための考え方を学びます。
具体的な学習内容は、次のカリキュラムでご紹介します。
知識と伝える力を確認する
学習後は、認定講師として必要な知識を身につけているかを確認します。
あわせて、学んだ内容を自分の言葉で分かりやすく伝えられるか、 実践的な確認も行います。
認定講師として活動へ
所定の確認を終えた方を、 日本大豆文化協会の認定講師として認定します。
認定後は、それぞれの地域や仕事、活動の場で、 大豆文化を伝える活動を始めることができます。
種から食卓まで、大豆文化を学ぶ
認定講師養成講座では、大豆そのものを知ることから、 育つ過程、日本で受け継がれてきた食文化、 そして人に伝える方法までを学びます。
大豆の基礎を知る
大豆について人に伝えるために必要となる、 基本的な知識を学びます。
主な学び
- 大豆とはどのような植物・食材か
- 大豆の起源
- 大豆の種類と特徴
- 大豆に含まれる主な栄養成分
- 大豆に含まれる主な機能性成分
- 大豆からつくられる食品
- ライフステージと大豆・大豆食品
- 大豆アレルギーなどの基礎知識
基礎部分の受講は任意です
すでに必要な基礎知識をお持ちの方は、 この部分の受講を省くことができます。
認定講師として必要となる基礎知識の範囲を事前に公開しますので、 内容を確認し、基礎から学ぶかどうかをご自身でお選びください。
基礎部分の受講は任意ですが、 認定講師として必要となる基礎知識は共通です。
種から育ち、食になるまでを知る
一粒の大豆が芽を出し、育ち、枝豆を経て完熟大豆となり、 食卓へ届くまでの過程を学びます。
主な学び
- 大豆の種まきから収穫まで
- 発芽・生育・開花・結実など、大豆の育ち方
- 枝豆から完熟大豆へ
- 収穫後の乾燥・選別・保存
- 国産大豆の生産と食卓に届くまで
農業技術を専門的に学ぶことが目的ではありません。 大豆食品の原料となる一粒の大豆が、 どのように育ち、食につながっていくのかを理解します。
日本の大豆文化を知る
大豆は、さまざまな食品に加工され、 地域の料理や手仕事、年中行事などを通して、 日本人の暮らしの中に根づいてきました。
その歴史や地域による違いを学び、 大豆を食材としてだけでなく、文化として捉えていきます。
主な学び
- 日本における大豆の歴史
- 大豆食品の発展と地域性
- 地域に受け継がれてきた大豆料理
- 在来大豆とその土地の食文化
- 大豆にまつわる年中行事・神事・暮らしの習慣
- 家庭や地域で受け継がれてきた加工・手仕事
大豆文化を人に伝える
学んだことを知識のままで終わらせず、 相手に合わせて分かりやすく伝え、 教室や体験などにつなげるための考え方を学びます。
主な学び
- 学んだ知識を分かりやすく伝える
- 料理・試食・食べ比べを通して伝える
- ものづくりや体験を通して伝える
- 対象に合わせた伝え方
- 地域や自分の関心を生かした企画
- 正確な情報を伝えるための基本
認定後も、必要な学びを選べます
認定後は、日本大豆文化協会の認定講師として登録され、 それぞれの地域や活動の場で大豆文化を伝えていくことができます。
認定講師としての登録に、年会費はかかりません。
認定後もさらに学びを深めたい方には、 必要な学びを選べる機会を設けていきます。
PRACTICAL LEARNING
実際に体験しながら学ぶ
大豆の種まき、枝豆や完熟大豆の収穫、 味噌づくり、豆腐づくりなど、 実際に育て、つくり、体験することで理解が深まることがあります。
協会では、こうした実地研修も開催していきます。
自分が学びたいことや、 これからの活動に必要な内容に合わせて参加できます。
CONTINUING EDUCATION
継続して学びたい方へ
認定後も継続して学びたい方のために、 定例勉強会や講演会などに参加できる 継続学習プログラムを協会公式講座として設けます。
大豆と栄養・健康、食育、地域の大豆文化など、 認定講座で学んだ内容をさらに深めたり、 新しい情報を学んだりする機会として活用できます。
また、協会が開催するイベントや講演会、実地研修、 協会公式講座などについて、 参加費の割引や優待を受けられる仕組みも予定しています。
認定後の活動や関心に合わせて、 ご自身で選ぶことができます。
協会の講師として活動する
認定講師として自分の地域や活動の場で大豆文化を伝えるほか、 日本大豆文化協会が開催する教室や講座、イベントなどで、 協会の講師として活動する道もあります。
協会の名前で講師を務めるためには、 認定後に、所定の協会講師研修を受講していただきます。
まずは
認定講師
それぞれの地域や活動の場で、 自分の形で大豆文化を伝えます。
希望する方は
協会講師研修
協会の考え方や活動方針、 講師として必要な基本を学びます。
研修修了後
協会の講師として活動
協会主催の講座やイベント、 外部からの依頼などに関わります。
協会講師研修で学ぶこと
協会講師研修では、協会の考え方や活動方針、 講師としての伝え方、安全への配慮など、 協会の講師として活動するために必要な内容を学びます。
協会講師研修は、認定講師の「上位資格」ではありません。 協会の名前で活動する際に必要となる研修です。
協会の講師としてできること
協会講師研修を修了した方には、 経験や専門性に応じて、次のような活動をお願いすることがあります。
協会が開催する
教室・体験・イベントの講師
協会公式講座の講師
学校・自治体・企業などへの
講師派遣
地域や団体と連携した
取り組みへの参加
講師から生まれる、新しい講座
「こんな講座をやってみたい」も、協会へ提案できます
認定講師として活動する中で生まれた経験や専門性を生かし、 新しい講座を協会に提案することもできます。
内容を一緒に検討し、新しい協会公式講座として 形にしていくことも、今後の協会の活動の一つとして考えています。
受講について
認定講師養成講座は、オンラインで、 ご自身のペースで学べる形を基本とします。
仕事や日々の活動と両立しながら学習を進め、 認定講師を目指すことができます。
受講方法
お申し込み後、教材と学習の進め方をご案内します。
教材を使ってご自身のペースで学習を進め、 所定の内容を修了した後、認定のための確認へ進みます。
大豆の基礎部分は任意です。 すでに必要な基礎知識をお持ちの方は、 基礎部分の受講を省くことができます。
認定について
認定にあたっては、大豆文化を伝えるために必要な知識の確認と、 学んだ内容を自分の言葉で伝える実践的な確認を行います。
知識の量や話し方の上手さを競うことではなく、 必要な内容を理解し、相手に分かりやすく伝えられること を大切にします。
受講期間・受講料
受講期間、受講料などの詳細は、 講座開講時にご案内します。
基礎部分は任意とし、 必要な方が選んで学べる形を予定しています。
なぜ、認定講師制度をつくったのか
大豆文化を伝える人を、各地に
日本の大豆文化は、地域によってさまざまです。
その土地で育てられてきた大豆があり、 地域ごとの味噌や豆腐、料理があり、 家庭や地域の中で受け継がれてきた手仕事や習慣があります。
こうした大豆文化をこれからも伝えていくためには、 協会だけが発信するのではなく、 それぞれの地域で暮らし、活動する人の存在が大切だと考えています。
料理から伝える人。
種をまき、育てることから伝える人。
地域の料理や在来大豆を調べ、伝える人。
食育や、これまでの仕事の中に大豆の学びを生かす人。
伝え方は、一つである必要はありません。
一人ひとりが、自分の経験や関心、 その地域にある大豆文化を生かし、 自分の言葉で伝えていく。
そんな人を各地に増やしていくために、
日本大豆文化協会は認定講師制度を設けています。
INSTRUCTOR TRAINING
日本の大豆文化を、伝える側へ。
大豆について学び、自分の地域や活動の場で伝えてみたい方へ。
認定講師養成講座から、その一歩を始めてみませんか。
